
甲山羊二オフィシャルブログ
Writing by 甲山羊二
オフィシャルページにある奥の部屋で、コラムでもなく、エッセイでもなく、もちろん小説でもない、ただのつぶやきをほんの少しだけ形にしようとする。
僕がつぶやくことで僕自身が導かれ癒され納得する。
それもいい。
さすが典型的B型人間甲山羊二だ。
だからいい。やはりいい。
■公式ホームページ
初物尽くし | | 好奇心旺盛な僕には初物はそれが大いにかき立てられる絶好機会だと言える
初めての学食もそのうちのひとつだけれども…
初物はまだまだ続いている…
いろんな出会い
初めての試み…
これらが書くことへの刺激にそのまま繋がればさらにいい
「随分忙しくなりましたね」
確かに忙しい
ここ数年では今年が忙しさではピークかもしれないと思う
けれども何より毎日が創造的で刺激的でいい
昨年とは教えることでも書くことでも全ての環境が異なる
忙しいけれども極めて自分のペースそのもの
表情が違うというのはあながち嘘ではないのかもしれない | | 2011-04-18 13:59:45[57] |
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初めての学食 | | 今年度から勤務する学校での学食の味はいかが
ということで今日は初の味見
まずメニューは意外に少ない
次に値段はまずまずのところ
最後に肝心の味については…
正直期待ハズレまではいかなくても何かが足らない感じが…
もちろんまだまだ探検は続く | | 2011-04-15 15:52:59[56] |
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コスモス文学休刊 | | コスモス文学がしばらく休刊することになった
来年度の号から再刊となるが、それまでの間は投稿ができない状態になる
コスモス文学には毎年7月締め切りの投稿と決めていたので、今年はその締め切りが発生しないことから予定に空白ができることになる
実はこれはラッキーとも言える
その分は締め切りに追われずに創作に取り組めるからだ
なにせ今年は怒濤の忙しさだからそれもいい
さらには休息さえも与えられる
怒濤の忙しさも充実の度合いは昨年度とは全く異なる
表情が違うらしい
人はよく見ているなぁ | | 2011-04-14 18:51:41[55] |
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発熱休養 | | 書く気持ちにならないし、教える気持ちにもならない…
しかしノルマはあるし予定はイレギュラーを含めて重なる
恐怖の体温計は平熱オーバー
昨日は完全休養
今日は大事をとって半休予定
昨年の春の忌まわしさがあるのでここでは無理はしない
とにかく昨年は無理をしてこじらせて、夏前まで辛くて大変な思いをした
無理をしないといってももちろん気にはなる
ブログとツイッターが精一杯
それではお休みなさいませ! | | 2011-04-13 09:40:18[54] |
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FMkabutoyama開局 | | これは先にツイッターにて試験的に発表済み
これはいったいなんですか?
これは甲山初の試みであるショートショートの連載です
ゼミナールで実験的に話した内容を活字にしてショートの形式で発表するというもの
時にはしまうまユニットでも紹介できるかもしれません
ここでユニットについて…
間もなく新ユニットが発表!
現在急ピッチで準備中です
ところで今年のゼミナールは少しおとなしめ
むしろ女性パワーがすごい!
どんなショートが産まれるか
追記
ユニットの準備がこれほど大変だとは思わんかったわ… | | 2011-04-07 15:14:45[53] |
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全作家短編集第10巻 | | 新作「しまうま倶楽部」のゲラが届いたので早速校正…
…昨日編集部宛に返送をした
作品のテーマは破壊と再生…
人間の持つ破壊と再生という相反する構造をしまうまが鋭く指摘して創造へと導くといったストーリー
夏頃出版予定の全作家短編集第10巻に掲載される | | 2011-04-05 08:01:24[52] |
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新年度によせて | | 今日から新しい年度が始まった
僕たちにとっては今日は元旦のようなもの
もちろん気分は元旦ではなく期待と希望と少しの不安と…
何より今年度は全てが新しい
何をどのように発信するのか
それを相手はどう受信するのか
無理をせずに…
そして無駄なく
伝えていこうと思う | | 2011-04-01 10:23:34[51] |
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テキスト | | この時期気がかりなのはアカデミックな場所での通年テキストの選定である
すでにシラバスは決定しているものの、選定したテキストとの整合には毎年悩まされる
今年はその悩みが特に深い
新年度の授業数は今年度を遥かに越える
授業毎にテキストは異なる…
ゼミナール毎のプリントもこれまた枚数が多い
始まればもう修正はきかない
だからいっそう早く始まってしまえばと思う
明日からでもいい | | 2011-03-30 09:45:56[50] |
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李良枝について | | 昨日、長い付き合いのある知人から問い合わせがあった
李良枝について
彼女はもうこの世にはいない
突然の死は僕を失望させたし、何より文壇にとってはとても大きな喪失だったと思う
芥川受賞作はもちろんのこと、唯一の全1巻全集収録の作品にも僕は強い衝撃を受けた
文体の美しさとストーリーの簡潔さと行間から出る余韻
時に叩きつけるような言葉と文脈構成の巧さ
これだけ整合された作品を書ける作家を僕は他に知らない
言葉にはできない | | 2011-03-29 09:30:07[49] |
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始動 | | 今日からいよいよ新年度の業務が始動する
新たな立場で新たな仕事に取り組むことになる
もちろん内容はこれまでのものと変わりはない
しかしながら意識はこれまでと大きく異なる
意味ある仕事に取り組める幸せに何より感謝
新たな出会いに期待も膨らむ
それではいざ出陣
追記
ゼミの皆さん!我が家のメダカが卵を抱えて泳いでいるぞ!今年はしっかり産まれるぞ! | | 2011-03-24 10:14:47[48] |
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