MyBlog Ver1.40



甲山羊二オフィシャルブログ
Writing by 甲山羊二
 オフィシャルページにある奥の部屋で、コラムでもなく、エッセイでもなく、もちろん小説でもない、ただのつぶやきをほんの少しだけ形にしようとする。
 僕がつぶやくことで僕自身が導かれ癒され納得する。
 それもいい。
 さすが典型的B型人間甲山羊二だ。
 だからいい。やはりいい。


■公式ホームページ


拡散予防
ウイルスと格闘している間…

僕は完全隔離状態にあった

二次感染を防ぐためである

熱が下がって意識が元に戻っても外には出られない
これはまさに苦行に等しい

ただ身体も本調子ではない
歩くと足元が少々ふらつくし、薬のせいで極度に眠い

起きているときは本を読むかスマホをいじるしかない
とにかく原稿の作成さえも禁じられていたからである

本はたんまりと読んだ
そしていつの間にか眠っていた

今のところ家族への二次感染はない模様である
2013-01-31 10:46:16[205]


復活
取り急ぎですが…
本日復活しました

何よりも…
ご心配とご迷惑をお掛けした関係先の皆様には深くお詫びを致します
ほぼ丸々1週間休んでしまった訳です

その間の仕事は山積
締め切りはすぐそこ

実は決してそうではなくて…

だいたい僕はほとんどの仕事を前倒しで進める癖がある
ということで…
およそ普段に近いペースで始められそうだ

去年はノロでダウン
そして今年はインフルと

ウイルスよさらばじゃ

さらばじゃウイルスよ
2013-01-28 12:19:33[204]


ほんとです
僕は平熱が35°5程度しかない…
だから36°を越えた段階で間違いなく重症となる

37°は僕にとって死を意味する…
もちろんそうならないように初期段階で手を打つ…

先日も早めに手を打つべくとある内科に向かった…
ただしそこは行きつけの医院ではない
普段行きつけは事務所の近くと決めているのだが…
何せそこまでの体力は皆目自信がない

仕方なく浮気をしてしまったのだ

到着してお熱を測って用紙に記入してイザ診察室へ

ここからは再現レポートである

「どうかしましかな」
熱が36°5分もあるんです
「あのね、あんた、そんなもの熱にもならんよ」
じゃなにになるんですかねえ
「さてね、とにかく大袈裟にもほどがあるよな」
ブチッ…
おい、あんた、患者をなめんなよ!患者診ないで病気みる。それってあんたのためにある言葉だわ
ろくに命の始末も自分でつけれないような老人から金だけバキュームのようにすいとる医者って貴様のことかい?
どこの医学部かしらないが、そんな診察なら文学部出身にでもできるわ。処方せんなんかいらねいよ。自分でにんにく食って、あらよって治すわ
ほな、さいなら

帰宅後僕は倒れた。犬は喜び庭を駆け巡っていた。猫は僕にパンチをみまった。

ほんとです。
2013-01-21 12:59:19[203]


お疲れさまでした
センター試験2日目が終了した

受験生の皆さん
心からお疲れさまでした
労いの言葉としては不十分かもしれないけれども…

そして行き届いた指導ができなかったことをお詫び致します

どうか今日1日は、いやどうか明日も、いやせめて明後日も…
次なる戦いに備えてお休みください

成功は皆さんの頑張りの賜物です
逆は指導者の責任だ
ということにして…

これまで皆さんを支えてきたご家族に感謝の意を表すように…

ありがとうの一言も言えないようでは先が思いやられますぞ!

その一言がまた周囲を奮い立たせるのだから

次の応援に繋がるのだから

成人している人はワインぐらい飲みなさいよ

未成年はいけません
ぶどうジュースで我慢なさい

とにかく今日は明日は明後日はゆっくりなさい

お疲れさまでした
2013-01-20 16:49:39[202]


甲山の本棚その5
最近はこれでもかというほどよく眠る…
周囲は本当に冬眠だと思っているらしい
とんでもない誤解だ
僕は森の熊さんではなく人間なのである

ただ確かに森の熊さんに少々憧れもある
食べて呑んで読んで…
そして時々街に出て可愛いお姉さんと美味しいお酒を呑んで…
まことにまことに都合のいい冬眠である

やはり真面目な話をすることにしたい…

今日の一冊は
いや一冊というよりも
ぜひとも紹介したい作家がいる

赤江瀑

昨年残念なことに召されてしまった…

この方の作品は全てお薦めであるし…

因みに僕は全て必死になんとか揃えた

これも因みに奈良町の古本屋さんにて
…だいたい月に一度は顔を出している

甲山本人に会いたければぜひ奈良町へ

とにもかくにも赤江瀑は素晴らしい
2013-01-17 15:53:10[201]


甲山の本棚その4
新しい年になったとはいえ、全てが新しくなる訳ではない

少なくとも僕はまたひとつ歳をとる
そしておじさんから老人への道をまっしぐらに向かう

そのうち地域の老人クラブから勧誘を受けることになるのだろう…
そして浪曲や演歌ばかりのカラオケを楽しい振りをして聞くのだろう

ああっ全くもって嫌である

話を速やかに本題に移そう

今日の本はカズオ・イシグロの「私を離さないで」

これはいっきに読んだ

内容は割愛するが…
近未来的なしかし現実に起こりうること
いや今まさに起こっていること

人間とは
科学とは
宗教とは

全てを考えさせるものである

はっきりいって凄い
2013-01-15 19:45:54[200]


billboardlive
新しい年となり、さてここで早速…

去年僕がbillboardliveに出掛けた回数

ざざっと5回

…で今年は…
noonさんのliveからスタートする

1月30日

ちなみに去年出掛けたliveの総数

ざざっと12回

さらにちなみに去年僕が読んだ本の冊数

ざざっと95冊

ざざっと…
2013-01-09 13:14:10[199]


甲山の本棚その3
今年も残すところあと2週間…
しかし周辺の雰囲気は師走という感じではない
この調子ではメリークリスマスどころではないだろう…

それでもクリスマスは確実にやってくる
そして子どもたちはしっかり覚えている
さらにプレゼントを笑顔でおねだりする

先日恒例のケーキを注文しに出掛けた…
知人でスイス人のパテシエのお店である

今年も丸太のようなケーキがよってたかって食い尽くされるのだ…
そして僕はその横でワインを飲みながら無惨に変化する様の目撃者となるのである

話題を本題に変えたい

甲山の本棚その3
今回は吉村昭の「破獄」

網走刑務所のみならず各刑務所を次々に脱獄したひとりの強者の話である

最後の場面はホロリとさせて
流石吉村さんと拍手喝采だった

脱獄はよくないがなぜか応援したくなる
作家の手腕のあらわれだろうなあ
2012-12-17 10:16:04[198]


甲山の本棚その2
スミスの本棚の場合は次々にたすきが別の人に渡される
だがしかし…
甲山の本棚のたすきは永遠に甲山の手元にあり続ける…

そのとおり…
甲山の本棚は極めて自己中心的なものなのだ

さて今年僕が読んだ本のなかで印象的であったもの
「犬の人生」に続いては…
レイモンド・カーバーの「引っ越し」である

これは実に楽しい短編小説である

ここに登場するのは母親と息子とその妻である
しかしこの母親はどう見ても厄介者でしかない
そして妻にとってはこの姑はただただ邪魔者でしかない

何かしら日本の原家族を彷彿させるような背景設定であるのだが…
流石アメリカ文学だと思わせるストーリーには実に惚れ惚れする

ぜひ一読を

ただ何度も言うように
外国文学は原書で読むべきである
と僕は思う

そこでぜひ原書で一読を
と添えておこう
2012-12-13 14:56:11[197]


甲山の本棚
TV東京WBSでの「スミスの本棚」はよく知られているが、甲山の本棚はほとんど知られていない
当然である

もちろん我が家に出入りしている連中ならよく知っている
それは本の数の多さだけではない
実は書斎に入りきれないものは、別にマンションまで借りて収納する始末である…
という実態であることを…

一時は二度買いをするなど随分錯綜したが、最近は目録を作成して不測の事態に備えている

今年読んだ本のなかで印象に残ったもの
もちろん自分の作品である
と言いたいところだが、まずそれは絶対にない

自分の作品は我が子同然である
どれだけ愚作で稚作でも我が子はやはり可愛い

しかし我が子だからこそ厳しく対処することも必要である
もっと成長しなさい
まさしく叱咤激励の嵐である

他人の子はそれなりに冷めた目で見れる
他人の子の良いところは誉め、悪いところは目をつむる
…振りをする(>_<)

話を元に戻そう
今年印象に残った本
まずはマークストラントの「犬の人生」を挙げよう

僕は良いものは必ず原書で読む

とにかくこれは翻訳も良かったし、原書もやはり素晴らしかった

短編小説の基礎が充満している

これは9月の最終週に読んだのだが、その頃僕はちょっとしたスランプにいた
仕事が重なるだけ重なってしまって、肉体的にも精神的にもかなりきつい状態だった

この作品を読んだ後、なぜかすっきりした

ということで、甲山の本棚第1回はここまで
それではまた
2012-12-10 14:09:39[196]