MyBlog Ver1.40
甲山羊二オフィシャルブログ
Writing by 甲山羊二
オフィシャルページにある奥の部屋で、コラムでもなく、エッセイでもなく、もちろん小説でもない、ただのつぶやきをほんの少しだけ形にしようとする。
僕がつぶやくことで僕自身が導かれ癒され納得する。
それもいい。
さすが典型的B型人間甲山羊二だ。
だからいい。やはりいい。
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群れること
何度も言うように僕は人と群れることがあまり得意な方ではない…
むやみに群れることをむやみな迎合ともいうがその効果は期待しない
周囲を観察していると人間の裏の本性に突然遭遇することがある…
この人にはこういう面があったのか
それを受容できればお付き合いの対象となるし…
できなければ二度とその人に近付くことはない…
もちろんこれはお互い様のこととも言える
もちろん人間は完全なる生き物ではない…
だから他人に完全など絶対に求めはしない
ようするに価値観が合うのかどうかのこと
早い話が疲労し磨耗することがわかりきっている人間関係は要らない
そういうことなのだ
僕は僕という人間としっかり向き合いたい
群れることで自分をむやみに埋没させない
そういうことなのだ
2013-11-14 13:45:26
[265]
食一考察
はっきりいって僕はグルメである…
というよりも食にはなかなかどうして嫌がられるほどに敏感である
数年前に一度極端に体調を崩してからはその傾向が一層強くなった
だからどうしようもなしに入ってしまったお店があったとしても、つまらなくくだらない物を出した時点で即刻退散でレジに向かう…
それに僕は自分のお気に入りの店を他人に紹介することもまずない
居酒屋などは客と作り手の真剣勝負の場である
バイト任せでつとまるはずもない
レトルトなどで上手く稼ごうとするから馬鹿なバイト野郎にいとも簡単に廃業に追い込まれるのだ…
例のバカッター騒ぎなどもある意味自業自得なところも大いにある
食には金をかける…
そして時間もかける
偽物はいつの時もすぐに見破られれるのだ
2013-11-11 19:17:53
[264]
優雅なるトマトケチャップ余録
連載短編オムニバス「優雅なるトマトケチャップ」が第4回を迎えた
編集人からいつまで続くのかと問われ、いつまでも続きますと答えたが、実の回数は予定として12回である
そして最初の宣言通り…
今回ももちろん実話がモチーフである…
さて余録だがそう大したものではない
今回はかなり妖艶でしかもリアルな描写が多くある
ただし官能小説ではない
言い訳がましくそれをお伝えしたかったのである…
この連載を始めてから時々過去の恋愛を思い出すことがある
彼女は今ごろどうしているのだろう
随分おばさんになったのだろうなあ
そして間違いなく僕もおじさんになってしまった
そういう思い出に浸れるということは僕自身に少々余裕が出てきたからなのかもしれない
そうして思い出に浸りながらちょっと立ち止まることも悪くはない
優雅なるトマトケチャップは書き手にとってやっぱり優雅な作品なのである
2013-11-08 13:52:51
[263]
赤垣屋
先日久々に京都小旅行に出掛けた…
京都は僕が学生時代を過ごした所で、言わば第二の故郷と言ってもいい
とはいうものの隅から隅まで決して熟知しているというわけではない
よく遊んだのが先斗町辺りである…
そして残念ながら鴨川の西側は当時の僕たちの遊び場ではなかった…折角京都で生活をしておきながら何とも勿体ないお話なのである
今回の小旅行の目的はふたつあった
ひとつは竹内栖鳳の反描画
もうひとつは赤垣屋訪問…
赤垣屋は京都を代表する居酒屋のひとつである
ということを大田和彦さんの本と番組で知った
今回残念ながら猫絵にはお目にかかれなかった
反描画は展覧会の後半からになるということ…
しかし目的のもうひとつ赤垣屋訪問は達成した
古民家を利用した居酒屋
小気味良さと絶品の御味
〆鯖
小芋などなど
僕はおでんの舟の正面という特等席に座らせてもらった
京都の夜
懐かしさとそしてまたまた生きる勇気とが沸いてきた…
そんな夜だった
2013-11-05 12:50:06
[262]
人間のラベル
人間にはそれぞれ資質が備わっている…
そこでということで…
大変申し訳ないのだが、僕は周囲の人間に自分なりのラベルを張らせて頂いて、そのうえでお付き合いの程度度合いを決定させて頂いている…
つまりレベル別のラベルを張らせて頂いているということになる…
こういうと僕はこの上ない相当傲慢で嫌な人間に映るかもしれない
それはでいい…
挨拶のできない人間
媚を売りまくる人間
すぐに迎合する人間
僕が最も嫌うのはルールを守らない人間でも、デリカシーのない人間でもない
自分の身の保全ばかりを考えてすぐ集団に紛れようとする人間ほど、哀れで馬鹿げていてさらに嘲笑の対象でいてくれるから面白い…
自分の考えで、時に周囲を鑑み、自分の創造力で、地に足をつける
こういう人間はしかしなかなかいない
だから国際競争力重視なんて笑っちゃうわけなのよ
うん
2013-10-28 13:45:56
[261]
スワンの連載小説
スワンとはこのブログにも度々登場している我が家の飼い猫である
なぜスワンなのかについては諸説あり
有力なのが白い毛並だからということ
そしてそれは実のところ真実でもある
そして今般そのスワンが文芸誌「さくさく」にて連載小説のかたちでもって登場することとなったのである…
掌編連載小説「小説我が家のスワン」…
因みに連載は6話までの予定である…
スワンの産みの親秘話
スワンの生態
スワンの仲間
スワンの晩酌
スワンの初恋
スワンの冒険
スワンに今回の小説化の話をしてみたところひとことこう言った…
「全くもって勝手にするがいいさ!!」
スワンはスワンなりに照れているのだ
と僕は思った
2013-10-24 15:41:41
[260]
社長の品格
事務所近くに一軒の小さな居酒屋がある
カウンターのみの本当に小さな居酒屋だ
僕は半常連という形で時々そこでリセットしてから家路に着くのだが…
当然いろんな人がそこに客として訪れる
さらにそこでは極たまに意外な人物と知り合いになったりもする…
そのうちのひとり…
ある会社の社長がいた
ただちょいと問題児で顧客や取引先の情報をペラペラ喋りまくる…
加えて自慢話に全く余念がない…
はっきりいってその人が客として来ている時間帯はほとんどの常連がなるだけその店を避けていた…
もちろん僕もそのひとりだった…
個人情報を平気で喋る
というより自分の背景を横に置きながら楽しむことができない人…
その存在に耐えれなかったからだ
つい先日そのひとの会社が破産した
人の不幸を笑うわけではないが…
品格とはなるほど時にそういう結果をもたらすものなのかと思った
戒めはどこにでもあるものなのかもしれない
2013-10-17 14:16:28
[259]
路上ライブ
「春眠暁を覚えず」とあるが
だが今は「秋眠爆睡続けたり」となる
この時期学生はよく眠る…
大学や専門学校の学生も講義中は死んだようにただ眠り続けている
ただしもちろん学生は生存している
時々遠くから呼吸を確認すると、間違いなく確かに生きてはいる…
ついこの間も講義をしながら眠らない学生の数を密かに数えてみた
すると意外な統計結果が判明した…
なんとその数が約4割なのである…
150名中4割…
4割といえば優秀である
野球の世界であれば間違いなくこれは首位打者だ
ただしつい最近の統計では3割を割込んだケースもあった
ついに首位陥落である…
ところで爆睡を続ける学生の前で一体どう自らの士気を高めるのか
極めて簡単なことである
そんな時自分は今まさに路上ライブをやっているのだと思えばいい
みんな聞いてるかい
立ち止まってくれてサンキュウ
僕は独りでも聞いてくれる君がいるだけで幸せさ
ものはやっぱり全てが思いようなのである
2013-10-10 14:55:45
[258]
休肝日一考察
僕は毎晩必ず晩酌をする
先ずは麦酒
次にワイン
時々焼酎…
時々その他
週に一度はぜひ休肝日を設けましょう!
因みに家族はこの標語の推進委員である
さらに因みに僕は反推進委員長である…
肝臓はさぼらせてはならない
さぼるとやはり怠けてしまう
一旦怠けるとそれが癖になる
これが甲山流肝臓活性理論である
ただし…
やむを得ず休肝日を設けることがある
風邪をひいた日
二日酔いの日…
そんな時は早く寝る
いい夢見ろよ
そう自分に言い聞かせて寝る
悔しいけれど…
2013-10-07 09:31:55
[257]
自慢話
お年寄りの批判ばかりで大変恐縮だが…
因みに本人は特別反省などしていない
僕は自慢話に花を咲かせる老人ほどこの世でみっともないものはないなどと思っている
つい先日もというか
この人物は恐らく年がら年中そうだと思うのだが…
自慢話を延々聞かされるはめになった
話し出したらもう全く止まらないのだ
しかも声がやたらにでかい…
そこで僕は前もって配備していたミサイルをとうとう連発連射で打ち込んでしまった
僕のミサイルとは極めて簡単なものだ
窓を開け音楽を聴きながら相手の話を完全に遮断することである…
防御は最善なる攻撃である
これが職場なのだからもうたまらない
たまらないけれど自慢話はまだ続く…
今度はラップでも聴いて軽やかなステップでもふんでやろうかね…
などと腹白い僕は強かに考えている
2013-09-26 16:21:36
[256]