京都のある高校で妊娠中の生徒に教師が体育実技を強要したという
高校も平謝りなら文科省もまたヒラヒラ
そして高校生の妊娠という一大事については問題の矛先を緩ませる
さらに頭の悪い僕はそうした一連の報道や世間の反応についてただただ困惑しているというのが本音だ
大体が妊娠中の生徒が高校に通うこと…
いやはやむしろ高校生が妊娠するなどということ…
もちろん法的には何ら問題はない
それに社会的モラルにも反してはいない
だがしかし…
僕が親なら安易な結末は決して許さない
普通の高校生
セックスすれば妊娠する(かもしれない)は承知のはずだ
まして親になるには経済的自立が必要…
ならば退学して子育てする
それができないなら道はひとつしかない
非情だと言われるだろうが…
親になることをきっぱり諦めることだ
「学業と子育て」を「仕事と子育て」に混ぜて考えてはいけない
僕はそう思う
とは言え…
僕のガチガチ頭ではさらにその悪さでは今回の報道の中身についてやっぱり理解などできない
そこでそういう場合には僕なりの取って置きの公式があるので一応紹介をしたい
それは…
所詮他人様の子どものこと
我が家とは全く無縁のこと
我が家ではあり得ないこと
まさにスッキリする
だからこれは実に全くもって不思議で立派な所詮公式なのだ |