MyBlog Ver1.40
甲山羊二オフィシャルブログ
Writing by 甲山羊二
オフィシャルページにある奥の部屋で、コラムでもなく、エッセイでもなく、もちろん小説でもない、ただのつぶやきをほんの少しだけ形にしようとする。
僕がつぶやくことで僕自身が導かれ癒され納得する。
それもいい。
さすが典型的B型人間甲山羊二だ。
だからいい。やはりいい。
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社会貢献一考
昨年おびただしい蔵書の大半を手放した
だがしかしである…
当然の如く蔵書は再び増加の傾向にある
至極当然であろう…
当方にとっては読書とは必要な栄養補給他ならないからである
月8冊のペースではこれはやむを得ない
ここで観念をする…
増えた蔵書は時期が来ればまた手放そう
それには訳がある…
読書という栄養補給をそれを必要とする御方達とも分かち合う
これこそがむしろ社会貢献でありかつ人類への奉仕ではないか
そう当方は考える…
と締め括っておこう
2025-11-03 11:14:46
[617]
来年度の活動
年度上半期が終わると来年度の活動についての協議が始まる…
協議というがさほど大げさなものではない
…
取捨選択を明らかにするだけのことである
…
ここには当然ながら現状の人間関係についても含まれていく…
いついつまでもお付き合い等はできかねる
…
そうした類も英断として含まれる訳である
…
年齢と共に縮小せざるを得ないことがあるのはやむを得ない…
美しく朽ちる為にはどうすればよいだろう
…
心にもないお世辞と称賛をやめればできる
…
協議は外面でなく内面でもって続けている
2025-10-20 12:15:21
[616]
年度上半期
今年度の前半上半期がようやく終了した…
まさにようやくである
今年度は生活環境も実に大きく変化した…
詳細は改めて書きたい
兎角もって酷暑激暑猛暑には程々参った…
思考停止の極致である
だがしかしところが…
実際に停止などしないのが我が思考のお利口なところでもある
世の中に増殖する劣化人間を眺めてこの国を憂う余裕さえある
世の中に絶えて劣る共々なかりせば我の心はのどけからまし
キャンピングカーから愛犬と一緒にぼんやり海を眺めていよう
時に冷え冷えの麦酒で喉を潤しながら釣れない魚を釣ってみる
気が向いたならオリジナルパスタなどちょいと茹でるのもよい
マッスンの名曲「横浜」を聴きながら…
2025-10-06 08:59:19
[615]
須賀敦子全集
「須賀敦子全集」
(河出文庫全9巻)
今夏は改めて彼女を読む機会に恵まれた…
そこは静謐であり厳格な世界でもありかつ極めて優雅であって霊的な世界でもある
さらには彼女ならではのカトリックを窺い知ることさえできる
須賀敦子ならではのカトリック信仰とは…
神を見上げて神に近づく自由と神から離れしかし再び神の元へと回帰していく自由
享楽的自由とは全く程遠い自己責任としての自由がそこにある
須賀敦子から始まる新たなる創造の世界
それにしてもやはり活字は人間に深い思索と思惟を芳醇にしかも惜しみなく与える
僭越ながらもそこから始まる自己表現に改めて期待をしたい…
2025-09-22 08:29:09
[614]
酷暑激暑猛暑
今年は梅雨がなかった
あればあったで梅雨の鬱陶しさは限りない
…
しかしないことにより影響は実に大となる
…
まず水が枯渇していく
水が枯渇すれば穀物等の生育が軟弱となる
…
そうして挙げ句は価格の上昇へと発展する
…
それは家計に直結する
麦酒等嗜好品類の我が家の在庫が枯渇する
…
更に遂には禁酒令施行の恐怖が襲いかかる
…
よってストレスは増大
ということでやはり梅雨は当然に必要不可欠な事象なのである…
2025-09-08 06:59:20
[613]
敗戦屈辱日
いつまで敗戦を終戦とほざき続けるのか
いつまで大東亜戦争を太平洋戦争と平気で歪曲し続けるのか
いつまで米搗き飛蝗の如く不明な謝罪を繰り返し続けるのか
いつまで靖國公式参拝を愚国連中に対して遠慮し続けるのか
日本人の心象はいついつまでも変わらない
情けないことよ…
2025-08-15 11:59:27
[612]
盛夏忘備録
「今年の暑さは異常…」
もはや夏の口癖である
去年よりも更に今年…
今年よりも恐らく来年
口癖は常に更新されていくことになろう
異常は暑さだけでない
人間も異常種が増殖中
騙す輩に騙される馬鹿
人への疑いを知らない
世の中に全く持っての善人はまずいない
「暑さと人間は異常…」
暑さへの対策を怠らない
異常種から厳に身を守る
当然を実行に移せばよい
それを不可能とする人間とは関わらない
ということでもって脳が未だ正常な間にここにこうして書き留めておくことにしよう
2025-08-04 20:44:35
[611]
水物達との夏
メダカ稚魚を貰った
だが貰って直ぐにその多くが亡くなった
かのように見えた…
ところがどっこいで
水草に付いていた卵から稚魚が生まれた
今や夥しい糸さんだ
水者達はやはり良い
静かなる水の音はまさに命の鼓動である
彼らは優雅に泳ぐ…
水物達との夏の訪れ
そうした時間もいい
2025-07-21 20:59:57
[610]
器用不器用論
器用不器用は実のところ思い込みである
とは自分自身のこと…
自分は長らく不器用だと思い込んでいた
ここでの不器用は勿論手先のことである
だがしかしである…
親が器用不器用を決めつけることなかれ
子供にとって親の言葉はトラウマとなる
トラウマは消え難い
還暦を過ぎると色々発見があって楽しい
まさに自己実現である
最近は多種模型等を次々と作成している
それを努力の賜物だとは決して言うまい
その時は必ず到来する
ということで甘口の教育論を締め括ろう
2025-07-06 12:52:17
[609]
日本劣化一考
外人の横暴が絶えない
とっ捕まえてさっさと強制送還がよいのだがそれも忖度しまくる
日本人も劣化甚だしい
事が起こればお構い無しに逃亡しては口を揃えて知らないという
日本国を侵す外害人輩
下等で安物の外害人輩の馬鹿真似をするのは大概にすべきである
輩に馬鹿にされる日本
主食の米ですら国民にまともに賄えない
兎にも角にも…
輩は国内にわんさかだ
国民が馬鹿だからその代表も然りになる
と締め括ろう
2025-06-16 06:30:51
[608]