MyBlog Ver1.40



甲山羊二オフィシャルブログ
Writing by 甲山羊二
 オフィシャルページにある奥の部屋で、コラムでもなく、エッセイでもなく、もちろん小説でもない、ただのつぶやきをほんの少しだけ形にしようとする。
 僕がつぶやくことで僕自身が導かれ癒され納得する。
 それもいい。
 さすが典型的B型人間甲山羊二だ。
 だからいい。やはりいい。


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日本劣化一考
外人の横暴が絶えない
とっ捕まえてさっさと強制送還がよいのだがそれも忖度しまくる

日本人も劣化甚だしい
事が起こればお構い無しに逃亡しては口を揃えて知らないという

日本国を侵す外害人輩
下等で安物の外害人輩の馬鹿真似をするのは大概にすべきである

輩に馬鹿にされる日本
主食の米ですら国民にまともに賄えない

兎にも角にも…

輩は国内にわんさかだ
国民が馬鹿だからその代表も然りになる

と締め括ろう
2025-06-16 06:30:51[608]


政治家単考察
政治家は反省をしない
反省しないから政治家でいることができる

失言如きで都度反省などしていられようか


政治家は失言をしない
彼らは普通に腹の中の垢を吐き出している

それを失言というのは全く持って筋が違う


政治家は謝罪をしない
謝罪に係るお台詞をお台本通り語るのみだ

彼らの脳内は考察と創造からはみ出ている


反省せず失言を正当化し謝罪を連呼する
よって理念や信念など微塵も存在しない
今度生まれ変わったら政治家になるんだ
などと決して思わず…
やはり人として真っ当に生きるのがよい
2025-06-02 10:44:04[607]


お里が知れる
或る町中華でのこと…

三十代半ばくらいの男性がふたりの男の子を連れて入店してきた

注文したのは餃子一人前と生ビール一杯

連れのひとりは小学校高学年くらいでもうひとりは低学年くらい

父親はその妻とスピーカーでの音声通話

高学年のそれはスマホ弄りに熱心で低学年はカードゲームに熱中

兎にも角にも三人間での会話は全くない

突然に父親が席を立つや否や連れを伴いながらレジへと向かった

注文をしたの餃子はもういらないという

慌てたのは店側で勘定の間にテイクアウトの様式にできると説得

三人はそれに応じて店の外に出ていった

料理を拵える側への配慮はもとより食に対する根本が異常である

会食でない怪食にも届かない異様な光景

育ちは継承され親をみて子どもは育ちまたそれがいずれ親になる

お里が知れるとはこれ

ビールなら外で飲めるやろこの糞野郎め

などといってはならぬ

言葉にせずに心で蔑むのが粋というもの

以上は小ネタの記録也
2025-05-19 06:29:21[606]


言霊最終考
執拗に続けた言霊考
これが最終考となる

以前書いたことがある記事を引用したい…

当方は同じ職場や同じ業種の人間とは決して飲酒を共にしない
だがしかしである…
実に稀ではあるものの時に例外を適用することはあるにはある

ここは相手のこれまでの変遷や人間としての出来不出来に係る
馬鹿とは関わらない
職場馬鹿や業種馬鹿など他業種は務まらない出来損ないである

特に社会経験のない教師には全く持って辟易すること限りない
馬や鹿に失礼である
他人はもちろんのこと親戚縁者についてもこれとは関わらない

いやはやいやはやまだまだ言い足らない
ということでこれを最終考とするかどうかを執拗に考えてみる
2025-05-05 08:59:40[605]


言葉言霊四考
執拗に続きを書こう…

スマホを見ながら食す
独りならばそれもよい
だがしかし会食の折も皆がスマホを眺める

これを異様といわずして他に何といおうか

そこには言葉がない…
あるのは空気である…
画面から目を離すことをしようとはしない

これなど会食ではなく怪食の域ではないか

もはや言葉を知らない
いや言葉を舐めている
例えば当該輩は活字を読まないのではない

むしろ活字を読むことができないのである

但し余計な事はいう…
かつヒステリックだ…
言葉を軽んじる人間など決して人には非ず

それでも姿形は人間だから厄介極まりない
しかもひたすら増殖の限りだから簡単に輩ホイホイともいかない
2025-04-21 06:30:14[604]


言葉言霊三考
前回の続きである…

言葉に霊気が漂う…
これは意図的かつ恣意的にできるようはものでは決してない…
国会議員連中を見ていれば直ぐに分かる
言葉が宙に彷徨う…
連中が丸っ切りの嘘つきだとはいわない
ただ信念が伝わってこないだけのことだ
いやそもそも信念など連中には全くない

言葉に霊気がある…
この場合のひと言ひとことは実に鮮明この上なく記憶される…
そればかりか脳裏心中に甚だしく気付きを与えてさえくれる…
言葉とは目で追えるようなものではない
霊気も同じく見えるようなものではない
それらは常に等しく感じ入るものである

人の感性は決して侮れるものではない…
2025-04-07 09:07:29[603]


言葉言霊ニ考
前回の続きを書く…

例えば…
究極の愚者が組織の管理職に堂々と就く
管理職を推挙する…
天辺が愚であれば自ずと管理職もまた愚のオンパレードになる
組織はそうやって腐敗して崩壊していく

更には…
愚者は言葉の重さについて無知限りない
もはや人間に非ず…
脳内が愚であれば自ずと言の葉もまた愚の羅列に次ぐ列になる
人間もそうやって腐敗して葬られていく

最近は放置が大流行
人の意思を放置し平気でいるのも愚である

意思は言葉で表す…
それを長期間放置できるのもまた愚である

愚はどこまでいってもやはり愚でしかない

育ちの悪さはそういうところに表出する
言葉も言霊も輩の内では育つはずもない
2025-03-17 09:00:26[602]


言葉言霊一考
言葉とは実に恐ろしい
それが文字となれば力は一気に倍増する
馬鹿や阿呆など平気で使う元首長がいた
育ちの悪さが露呈されていたのだろう…

とある学校の教頭曰く
校則は学校ではなく世間が決めるのです
これは既に詭弁を超えて奇弁の域に入る
関西の有名大学系列高も品度は高くない

言葉とは生き物である
管理職はそれを厳に弁えるべきであろう
文書であればひたすら雛形に倣えば良い
しかし口頭での使いはそうはいかない…

言霊を舐める事なかれ
言葉に凡そ無知な人間が管理職務に就く
これは組織にとって完全なる悲劇である
但し当方は一方でそれを喜劇として見る

愚か者程ネタになる故に人生は面白い…
2025-03-03 16:59:57[601]


激酷寒中一考
ここ数日の激酷寒には参るばかりである
雪国はそんなもんじゃないと家人はいう
大体が大阪市内と雪国を比べること自体実にナンセンスであろう
などと反論などしない
激酷寒はそうした労力すら奪ってしまう

身体が冷えると心まで冷え切ってしまう
心が冷え切ると思考はそこで停止をする
思考が停止すると何故だかよく冷えた麦酒が無性に欲しくなる…
そしてコンビニへ走る
激酷寒は良質な品性まで奪ってしまう…

労力と思考と品性を喪失した還暦若老人
ただただ麦酒と地酒と焼酎に身を委ねる
身を委ねていると美味いつまみが欲しくなるのだからたまらない
そして家人に縋り付く
激酷寒は人間をへりくだらせてもくれる
2025-02-17 09:59:07[600]


推理小説復刻
推理小説一考についてはこれまでにも色々と気ままに書いてきた
江戸川乱歩に始まり横溝正史に夢野久作に

浜尾四郎もなかなか良いし甲賀三郎も良い


そんなこんなで推理小説は当方にとっては常々乱読の渦中となる
だから最最近の復刻出版は実にありがたい

小栗虫太郎などは当方にとって初物である


家人が小栗虫太郎を「おぐりむしたろう」というので一応正した
「むしたろう」でなく「ちゅうたろう」だ

だがしかし実際は家人説の方が正しかった


こうした赤っ恥恥も復刻版の無せる技であるとして記憶に留めておくことにしたい…
2025-02-03 11:59:05[599]